このイベントについて
修了要件は、初めて出会う参加者同士で0からチームをつくり、プロダクト・サービスを0から生み出し、2ヶ月で一定の売上実績をつくること。
774(nanashi) -Field Learning- は、この“ゼロからツクル”活動である“ラーニングジャーニー”がカリキュラムの軸となっており、この創造的な実践こそが、新たな価値や事業、プロジェクトを0から創造することを学ぶ、最高の方法だと考えています。
今回は、そんな774に参加し、“ラーニングジャーニー”に挑んだ社会人OB・OGをゲストにお招きして、その体験談をお聞きしていきます。
「商品・サービス、チームをどのように0から創造していったのか?」
「0→1の超実践に挑んだからこそ、学べたことは何だったか?」
「参加前後で、どんな成長や変化があったのか?」
「仕事と774の活動をどう両立したのか?」
などなど、当日は2名の卒業生から、様々なテーマでたっぷりと、ここだけでしか聞けない、本音の体験談を語っていただきます。
「Learning by Doing」を理念に、実社会の中での超実践と学習を繰り返すことを通じ、世界に新たな価値を生み出す自分をスタートさせる、世界基準の学習スタイルを、ぜひ体感しに来てください。
<当日のコンテンツ>
(1)774OB・OGによる本音座談会 (公開インタビュー)
(2)QAタイム
ゲスト紹介
-
中山裕基 (なかやまひろき)
ブランド支援会社所属 / 774第3期メンバー
会社で働く中で、社会に価値を提供している社会人ではなく、会社に価値を提供している会社人に偏りがちであったため、自分で何か商品を作り社会に少しでも価値提供したいと思い、774に参加。774の2ヶ月間では、商品の開発から販売までを3人1組のチームで、おうちで簡単に作れるクラフトコーラキットの販売を実施。第三者の方に購入してもらえた事で、774に参加した目的である社会に少しでも価値提供したいという思いが叶ったと共に、チームでやることの難しさと大切さを学ぶ事ができた。
-
山地佳奈
NPO法人アスクネット キャリア教育コーディネーター / 774第3期メンバー
愛知県出身。NPO法人アスクネット在籍。キャリア教育コーディネーターとして小学生の環境学習や高校生のキャリア教育支援に従事。774第3期に参加した理由は、自分がやったことのない分野への挑戦と、チームで最大成果を達成するチームマネジメントを体験し学びたかったから。774での一番の学びは「遠くに行くため」に、時には時間のかかることを避けずに、チームで考え続けることでチームの成長に繋がる過程を恐れないこと。
特記事項
本イベントは、Youtube Liveでの配信となります。申込者の方に対して、後日、配信URLをメールでご案内いたします。